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PSI191話感想

池渡

池渡

ちょっと遅くなりましたが感想いきまーす
日渡さんの精神の生と死の間の世界、ということはチャイカの光によって日渡さん自身死にかけてるんですかね…
三途の川のような場所だと思えばいいんでしょうか。そうして間の世界に飛んだらキャリーが謎の装置に取り込まれていたと。

自我を持って存在している物体は生きている状態であるらしいので、マーフィー兄弟はその点で言うともう完全に死のほうに取り込まれてるんですね。

チャイカの光はカマを助ける光などではなくやっぱり消滅の光だったのか…発動条件によって効果が変わったりするものかと思ってたんですが敵味方関係なくすべてを無に帰そうとしてますね、恐ろしい力だ
クォンくん右腕消えかけてますけどチャイカのこの力が収まったら元に戻ったりは…しないんですかね…????
うーんでも光が収まってからクレインが見に行ったら一面何もなくなってた、ってことだったしやっぱり消滅しちゃうんだろうなあ…クォンくんえーん…

あと未来の大友くんが車いすなのってこの流れが多少関係してたりしないのかな~ってちょっと思ったんですけどぱっとみ日渡さんの作る陰から外には出てなさそうだしその線はないかな?

というか日渡さんのPSIがPSIじゃないとは…真逆の何かって何よ…
確かに前にツイッターで日渡さんの力について、バリア的な防御のPSIなのかなとかつぶやいたときに作者さんから「そんな生やさしいものではない」って内容のリプライをもらったんでとても強力なPSIなのかと思ってたんですが、
真逆、ということはPSIの力を無に帰すような力?能力を吸収、消滅させるような何か、っていう解釈にしときますとりあえずは。

「”アレ”も私たちには干渉できない」の「アレ」の答えがラスボス、だったわけですがそれってもしかして日渡さんが追っている「人類を滅亡へ導くもの」であったり池野レンがチンピラを返り討ちにしたときに言っていた「このままでは”アレ”に勝てない」のアレであったりするんだろうか。どちらにせよその最終敵対者ってやつがストーリーの大事なところを握っている可能性は高いですよね。

キャリーも本当は死にたいのに生死の狭間に囚われてしまうなんて本当に不憫としか言いようがないですね…巻き込まれたブランとダミアンも同じく。

さてそろそろ終わりにいたします。次回こそチャイカが目を覚ましてくれるといいですが…このままだと主要人物みんな危ないですし…
クレイン貼って終わりにします~~~それでは!!
20170724kurein.jpg
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最終更新日2017-07-27
Posted by 池渡

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